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183件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-03-31 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

復帰後、総合的な沖繩振興開発計画を策定をいたしまして、またこれに基づく事業を推進をしてまいりましたが、とりわけ高率の補助負担率を初めとする特別な措置に基づき積極的に行われた公共投資によりまして、立ちおくれの著しかった社会資本整備は大きく進展をしたものであると考えております。    

田邉國男

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この間、政府は、沖繩における本邦の諸制度の円滑な実施を図るため、沖繩復帰に伴う特別措置に関する法律により、各般の特別措置を定めるとともに、沖繩における基礎条件の改善並びに地理的及び自然的特性に即した沖繩振興開発を図るため、沖繩振興開発特別措置法により、総合的な沖繩振興開発計画を策定し、及びこれに基づく事業を推進する等特別の措置を講じ、並びに沖繩における経済振興等を図るため、沖繩振興開発金融公庫法

田邉國男

1982-02-17 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

この間、政府は、沖繩振興開発計画に基づき、社会資本整備を初め、各分野における本土との格差是正沖繩自立的発展に必要な基礎条件整備を鋭意進めてまいりました。  その結果、道路空港港湾等交通通信施設や上下水道、住宅等生活環境施設社会福祉施設及び学校教育施設などの整備は順調に進み、その他多くの分野でもかなりの成果を上げ、沖繩経済社会は総体として著しい発展を遂げてまいりました。  

田邉國男

1981-11-12 第95回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

人口の動態から見ましても、昭和五十四年十月一日の推計人口、これが百九万一千人でございますし、沖繩振興開発計画で想定しました五十六年度の目標人口を大きく上回りまして、六万余り上回っているところでございます。しかも、人口構造の特徴でございますけれども、これは全国の類似県と比較をいたしてみましても若年層人口の割合が非常に大きい。

小渡三郎

1981-11-10 第95回国会 衆議院 本会議 第9号

沖繩基地整理縮小については、七一年十一月の国会決議があり、七二年十二月政府によって決定された沖繩振興開発計画では、膨大な米軍基地沖繩産業構造都市形成道路体系等に多大な影響を及ぼしていると認定し、今後開発を進める上で、できるだけ早期にこの整理縮小を図る必要があるということになっておるのであります。  

上原康助

1981-05-11 第94回国会 参議院 決算委員会 第8号

こういう実情からしまして、行革によって、あるいは財政再建という立場から結論が出ます、その物差しをいわゆる一律カットという立場沖繩にそれを適用された場合には、せっかくここまで本土並み格差を詰めつつあるのに、それがまた歯車ががらっとよりが戻ると同じように、また格差が開いてくる、こういうことを心配するわけでありますので、そういうことを裏づけるために沖繩振興開発計画延長が予定され、いま第二次振の内容づくり

喜屋武眞榮

1981-04-24 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

そこで、沖繩振興開発計画のこの特別措置法の中でも、要するに沖繩特殊事情というものを考えてということで特別措置をやるというふうになっているわけですね。この第一条、目的、「この法律は、沖繩復帰に伴い、沖繩特殊事情にかんがみ、総合的な沖繩振興開発計画を策定し、」云々となっている。

上原康助

1981-04-24 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

美野輪政府委員 現行沖繩振興開発特別措置法におきまして、先生指摘のとおり、「沖繩特殊事情にかんがみ、総合的な沖繩振興開発計画を策定し、」云々、これが第一条の目的に掲げられておるわけでございます。この法律に基づきまして沖繩振興開発計画が策定されているわけでございます。

美野輪俊三

1981-03-27 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

第二次沖繩振興開発計画一つの柱でもあるというお話も先ほど承ったわけであります。したがって当然、沖繩の場所だけの提供であって素通りということになりますとこれはということで、いろいろな御意見等もされておるわけであります。こういう計画が成功していくには、やはり期間も長く続いていかなくてはならないと思うわけでありますし、地元の協力体制というものは当然必要だと思うわけですね。

玉城栄一

1981-03-27 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これらにつきましてはどうするかということは、沖繩振興開発計画のデッサンをどうするかということともある意味で密接不可分ということでございます。これにつきましては、ウリミバエの駆除対策ということも非常に大事なことであることは十分認識しております。その沖繩振興開発計画なり振興措置法をどうするかという検討の過程の中で、先生の御意見も踏まえながら検討させていただきたいと思います。

海原公輝

1981-03-25 第94回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

  博君        資源エネルギー        庁公益事業部業        務課長      植松  敏君        運輸省航空局監        理部長      仲田豊一郎君        建設省計画局総        務課長      末沢 善勝君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する  調査  (第二次沖繩振興開発計画

会議録情報

1981-03-25 第94回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

一つ沖繩振興開発特別措置法によって沖繩振興開発計画を立てて高率な公共事業への補助をやる。いま大臣のおっしゃった電力問題というものをこういう中においても解決を促進していくという考え方。もう一つ復帰特別措置法によって各種の税金の減免措置を行うということだと思うのですね。

青木薪次

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

しかし正直申し上げて、復帰して十年に差しかかろうとしているんですが、言うところの沖繩振興開発計画、特別措置法の第六章で述べられている、三十八条から四十七条まででしたか、ほとんど実を上げないで今日まで経過をしてきた。もちろん全く無意味だったとは言いません。それはいろいろな事情があったと思うのです。

上原康助

1981-02-24 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

昭和五十六年度は、昭和四十七年に策定された沖繩振興開発計画最終年度となっており、きわめて厳しい財政事情下ではありましたが、本土との格差是正及び沖繩自立的発展基礎条件整備をうたった計画基本目標を踏まえつつ、現下の沖繩における社会経済情勢にも配慮をして予算措置を講じているところであります。  

宮島茂

1980-11-26 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号

政府委員美野輪俊三君) 沖繩振興開発計画につきましては、ただいま先生から御指摘のとおり、四十七年以降十年計画で現計画が策定され、それに基づきましてただいま沖繩振興開発に鋭意努力をいたしているところでございます。御指摘のように、五十七年の三月をもって現在の計画期間が切れるわけでございます。

美野輪俊三

1980-11-11 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

この去年の閣議の件は、いま大臣言われたように行政改革立場からであって、沖繩振興開発立場からではないということはわれわれ承知しておりますが、この件はぜひ大臣としても、予算委員会で言われたような方向で再検討して、いわゆる電力会社が県民のふところに依拠して、たとえば赤字が出ると値上げすればいいという安易な考え方ではなくて、実際上第二次の沖繩振興開発計画に役立つかどうかという点に立って検討してほしいと思

瀬長亀次郎

1980-11-11 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

瀬長委員 沖繩振興開発計画について中山開発庁長官は、七月二十二日午前のNHKインタビューに答えて、新しい産業をどう発展させるか方針をはっきりさせ、それを関係方面に認識してもらう、新しい第二次沖繩振興開発計画を進行させることが必要だということで、私はそういった長官の姿勢を了として、中身についてお伺いしたいと思うのです。  

瀬長亀次郎

1980-11-11 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

美野輪政府委員 沖繩振興開発計画、現行計画先生指摘のとおり大変に幅の広い計画でございます。沖繩開発庁のみならず、各省庁の所掌にわたる部分が非常に多いわけでございまして、私ども今後のこの検討を行っていく上におきまして、各省との連絡調整ということもきわめて重要な問題であるというふうに考えておるわけでございます。

美野輪俊三

1980-10-24 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第2号

沖繩祖国復帰してすでに八年有余が経過いたしましたが、この間政府は、沖繩振興開発計画に基づき、社会資本整備を初め、各分野における本土との格差是正沖繩自立的発展に必要な基礎条件整備のための努力を鋭意続けてまいりました。その結果、空港道路、文教などの公共施設整備は順調に進展し、その他多くの分野でもそれなりの成果を上げ、本土との格差は次第に縮小されております。  

中山太郎

1980-10-22 第93回国会 参議院 決算委員会 第1号

政府委員美野輪俊三君) 沖繩振興開発計画四十七年から計画期間に入りまして、現在十年計画でございますが、八年余を過ぎたところでございます。この間同計画に基づきまして、各分野におきます本土との格差是正、それから沖繩自立的発展のための基礎条件整備ということを目標にしまして、鋭意努力を続けてきたところでございます。

美野輪俊三